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![]() ![]() Prendre des Leçons de B@llet. Vous êtes le ème visiteurs depuis Février 2004. Merci de votre visite. Bienvenue sur mon blogue. J'aime Ballet et Piano. Malgré je suis tout à fait débutante. Je fais la belle vie en Angleterre et au Japon. Ballet 写真
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PROFILE
ピアノレッスン&完成した曲(一応)
2017年
モシュコフスキー20の小練習曲9番 2016年 ノクターン20番 遺作(ショパン) 飛翔(シューマン) モシュコフスキー20の小練習曲7、8番 2015年 雨だれ(ショパン) ノクターン1番(ショパン) モシュコフスキー20の小練習曲1〜6番 9/5 イギリスから帰国しました。 しばらくは東京で過ごします〜
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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 (JUGEMレビュー »)
庄司紗矢香,チャイコフスキー,メンデルスゾーン,チョン・ミュンフン,フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 有名な曲ばかりで、たくさんの人が演奏していますが、その中でも特にじんわり心に染み渡る音で、優しい気持ちになります。 ![]()
音楽と病―病歴にみる大作曲家の姿 (JUGEMレビュー »)
ジョン オシエー 昔の人は病気とともに生きるか、簡単に死んでしまう世の中であった事を再確認。大作曲家であってもそれは同じであったことをあらためて知りました。そんな環境、状況の中で書かれた数々の名曲たち。そのときの作曲家たちの体の状態=心情、精神状態、心境を知る事で、当時どんな気持ちで書かれた曲なのかと考えるきっかけになり、曲に親しみを感じる事が出来ました。 ![]()
フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか (新潮新書) (JUGEMレビュー »)
浦久 俊彦 同時代に生きたショパンに比べて、 あまりにもいろんなことを知らなさすぎたので、彼の人生をとても興味深く読みました。 彼の慈悲深い人柄、人生が知れて、 また、ピアノの歴史、当時の情勢や社会、ヨーロッパのことが知られていい読書ができました〜
Misc.
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![]() 「バレエな生活」ピアノは約30年以上ぶりに再開しました。(ショパン国際ピアノコンクールで優勝した当時の)スタニスラフ・ブーニンのショパンの演奏が今でも好きです。ショパンの曲を中心に、ピアノ三昧生活を目指します〜ピアノのこと、食、バレエは「中高年〜の」大人初心者クラスでレッスンに励んでいます。バレエを観ることが一番好き。ヴァイオリンは、結局今はレッスンをストップしています。早稲田桜子さんの演奏が好きです。
「さよならドビュッシー」を読んでみました。
![]() Mon. 最小限の用事だけをこなし、 なるべく家にあえていると決めて、 雨の音を聞きながら、 本を読んだりして過ごしました。 選んだ本は「さよならドビュッシー」 女の子向けに書かれたミステリーだけど、 ピアノ曲のへの思い入れとか、解釈、作曲家に対する思いとか、 作曲家のこと、人間がピアノを弾くということ、等 かなり細かい描写がされていて、 私自身も勉強になりました。 私が知らないコンクールの世界のこととか、 ピアノ好きなら結構楽しめる要素満載で読みました。 全般を通して、最初から最後まで、 ピアノを弾くということ/ピアノ曲のエッセンス がちりばめられておりました。 スポ根もののプロットと 本格ミステリの仕掛けの 組み合わせた例はめずしいとあとがきにありました。 ハンディキャップを背負いながらピアノコンクール優勝を 目指す少女の音楽青春小説。 となっており、 物語のパターンは、 エースをねらえ、 SWAN アラベスク なんかの系列ですね。 とありましたから、懐かしい私が大好きな漫画ばかりです。 私が楽しく読めたのも当然でした。笑 他にも音楽ミステリーとして、 おやすみラフマニノフ、 四日間の奇跡、 モーツァルトは子守唄を歌わない、 神宿る手、 消えたオーケストラ、 ニーベルングの城、 美神の黄昏、 のだめ、 ハルモニア、 マニストロ、 オルガニスト、 ムジカ・マキーナ、 鳥類学者のファンタジア、 シューマンの指 などがあげられてました。 読んだものもあると思いますが、 せっかくですから、 あらためてじっくりこれから全部読破したいです。 この本を読んでさらに、アラベスク/ドビュッシー 私の頭の中の弾きたい曲リストに入りました。 小説を読んだのなんて、ほんと久しぶりだったけど、 こうして、こんなにゆっくり時間が過ぎていく感覚は、 会社員時代には考えられない平日の過ごし方なので、 まだその生活スタイルにときどき戸惑うこともあります。 Comment
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